トレーニングのその後。
玉が修行から帰り約三ヶ月が経つ。
果たして効果はあったのか???
今回はそれについて。
何日か前から毛無しコンビがお腹を壊し、通院している。
今日の待合室での玉。
こうやって写真だけ見るとお利口に見えるでしょ?
ところがどっこい他のわんちゃんに吠えるの!!!
がっつり叱られておすわりをさせられているところ。
トレーニングから帰ってきてすぐは『お利口さんな状態』だったな。
散歩中も他のわんちゃんとスマートにすれ違えたし。
外で滅多に吠えなくなって「やった!!!」と思っていた。。。
それが今はどうか??????
散歩中はわんちゃんを見つけるとすぐさまリードをぐいぐい引っ張り、
吠えながら向かっていこうとする。。。
それを許せない私が玉を叱る。
は?
この一連の流れは預ける前と変わらないんじゃない!?
これが嫌だったから預けたのに。
いつからだ?
いつから元に戻った?
どうして玉が預ける前の状態に戻ったのか?
答えは明白。
『飼い主の玉への接し方が自分でも全く気がつかないうちに
トレーニング中に教わった通りではなく自己流に戻ってしまったから』
犬の問題行動は飼い主に責任あり。
「わかっているならきちんとしたらよいのに」とつっこんでください。
玉のおかげで色々な方と知り合えたり、私の世界も広くなるので頑張る。
ふーみん&玉藤は食欲もあるので大丈夫です。