大寒ですね。
今年は例年より寒い気がするのは気のせいか？
我が家のみんなは寒さの中ボチボチ元気です。
目ん玉がこぼれ落ちそうなふーみんとそれを見つめる玉藤。
後ろの邪魔な飼い主。
【今年こそは玉をいろんな所に連れ出そう作戦】実行中で、
昨日は初めてルルキッチンさんにお邪魔して来ました。
店内で緊張の色を隠せない玉。
室内ドックランを作られている最中との事で工事の音におびえ真上を凝視中。
おしゃれ且つきれいな店内の様子を撮れば、
もっと上手く様子をお伝えできるのにね。
「今ここで他のわんちゃんが入って来たら、玉が騒ぐわよ」
と常に思ってしまい標的しか撮れていない。
「これじゃ、いかん」と自分に喝を入れるべく、
外のドックランで遊ばせてもらう事にする。
久しぶりの自由を手に入れさぞかしうるさいだろうと思ったら、
そばを離れず。。。
不安げな表情。
慣れてきたのか様子をうかがいだして。
うろつきだす。
うわ、なんだこの態度。
ドックランの真ん中に素敵な休憩所があり温かい紅茶をいただきながらも、
玉の動向が気になり腰を据えていられない。
休憩所の中から見た様子。
ストーブも焚いていただき快適。
ひとりといっぴきで走り回り。
相変わらず写真を撮るのが下手な飼い主と、
臆病な犬でもじゅうぶんに楽しめるルルキッチンさん。
おすすめです。
次回は食事も楽しめる余裕が欲しい。
夜はお酒もいただけてカラオケまで楽しめるそうですよ〜。
トレーニングのその後。
玉が修行から帰り約三ヶ月が経つ。
果たして効果はあったのか？？？
今回はそれについて。
何日か前から毛無しコンビがお腹を壊し、通院している。
今日の待合室での玉。
こうやって写真だけ見るとお利口に見えるでしょ？
ところがどっこい他のわんちゃんに吠えるの！！！
がっつり叱られておすわりをさせられているところ。
トレーニングから帰ってきてすぐは『お利口さんな状態』だったな。
散歩中も他のわんちゃんとスマートにすれ違えたし。
外で滅多に吠えなくなって「やった！！！」と思っていた。。。
それが今はどうか？？？？？？
散歩中はわんちゃんを見つけるとすぐさまリードをぐいぐい引っ張り、
吠えながら向かっていこうとする。。。
それを許せない私が玉を叱る。
は？
この一連の流れは預ける前と変わらないんじゃない！？
これが嫌だったから預けたのに。
いつからだ？
いつから元に戻った？
どうして玉が預ける前の状態に戻ったのか？
答えは明白。
『飼い主の玉への接し方が自分でも全く気がつかないうちに
トレーニング中に教わった通りではなく自己流に戻ってしまったから』
犬の問題行動は飼い主に責任あり。
「わかっているならきちんとしたらよいのに」とつっこんでください。
玉のおかげで色々な方と知り合えたり、私の世界も広くなるので頑張る。
ふーみん&玉藤は食欲もあるので大丈夫です。
みんな元気です！！！
「ブログを更新しよう」というやる気を出させてくれる
楽しい事があった記念に三匹の近況を。
小石をまくらに寝るガンジー。
首痛くないの？
余計なお世話みたい。
食後にじゅうたんで体をきれいに拭くのに忙しいふーみん。
後ろ足の股関節が柔らかいよね。
作ってもらった暖かいつなぎ服を着てご満悦の玉。
トレーニングの成果はあったと信じたい。
五郎丸選手風にあごひげを伸ばしてみている。
どう？似合ってる？
迫りくる『Xデー』
「お久しぶりです、玉藤です。
大変ご無沙汰しておりましたが皆様お元気ですか？」
もう何回玉の所に通って一緒にトレーニングをしていただいただろうか。。。
今は最後の追い込みとばかりに行ける時には週２ペースくらいで通っています。
トレーニングの様子を最後にここに書いたのはいつだっけ？
見てみたら約一ヶ月前だった。。。
その一ヶ月の間に『待て』や『呼び戻し』も教えていただき、
怪しい場面もあるものの一通り出来るようになってきました。
行くたびに叱られるくせに飼い主に甘える玉。
顔では冷静を装いつつも、下半身では興奮を隠す事が出来ない男。
飼い主共に下品ですいません。
近くにどんなわんちゃんが居てもきちんと服従できるかどうか、
色んなワンちゃんにトレーニングに参加して貰っています。
これは『誘惑』という訓練だそうです。
玉は特に大きな子が苦手なので大きい子にお願いしています。
この時はボーダーコリーちゃんに手伝ってもらいました。
ボーダーちゃんはノーリードだよ！！！
投げて貰ったボールを甲斐甲斐しくトレーナーさんに運ぶボーダーちゃん。
お利口だねぇ。
玉には『おすわり』をさせて『待て』をさせている。
動かずに落ち着いていられるかどうか。
じっと耐える玉。
次は『伏せ』をさせて『待て』
無邪気に遊ぶボーダーちゃんを羨望の眼差しで見つめる。
ボーダーちゃんがいきいきしているね。
きちんと『待て』をできました。
一緒に歩く。
このボーダーちゃんには興奮する事もなくきちんと飼い主の言う事をきいた。
ボーダーちゃんが穏やかでとても良い子だったのと、
玉の大好きなトレーナーさんが連れていたからかな？？？
別の日はこのわんちゃん達に参加して貰う事に。
トレーナーさんの愛犬ラブラドールちゃんと、訓練中のシェパードちゃん。
大きい子がダブルだよ！
さぁ、どうする玉？
意外に落ち着いている。
ラブラドールちゃんはトレーナーさんの手からリードが離れているよ！！！
とても人懐こいラブラドールちゃん。
熱視線を私にまで送ってくれる。
めんこかったよ〜。
この時も結構大丈夫だったのよ。
不意に来られるとダメな事が多いのかもしれない。
他の飼い主さんが連れているわんちゃんには吠えたりする。
そして課題のアジリティ。
成功編をYouTubeに載せてみたので、
お時間のある時にご覧いただければ幸いです。
時間は１９秒です。
ハードルを跳んでトンネルをくぐりまたハードルを跳ぶ三連発。
ハードルの前には『ホップ』トンネルの前には『ハウス』というコマンドを
かけています。
玉はちょっと余裕ですが私のとろいのが丸出しです！
トレーナーさんはこうやっていつも飼い主もとても上手に褒めてくれます。
今月末には玉藤が帰って来る予定なので不安でいっぱい！！！
『Xデー』は平穏無事で終われる気がしない。。。
お気に入りの一枚。
ふーみんがまだうら若き乙女だった頃に作って貰った服。
手作りだけあってとても可愛い。
ロンパースになっていて首元はハイネック。
この服一枚でセレブドックに見える（かも）
着せたら寝た。。。
寝ているか食べているかのどちらかのふーみん。
話しは変わり。
今日９月９日は救急の日です。
毛無し達やガンジーとの生活に一喜一憂する以外にも、
ライフワークというか生き甲斐みたいなものがあります。
それは『消防署にある全ての物（勿論消防士さん含む）が好き』な事。
なかなか賛同していただけないのが逆に嬉しかったりします。
こんな切手を買っては「うっはうは」で眺めたり。
三年前にはこんなイベントにも行きましたね。
『札幌国際消防・防災展』
これは会場で貰ったうちわ。
大切にとってある。
沢山の消防車や救急車を見て興奮もマックスになり、
飛んでいる防災ヘリに向かって手をちぎれんばかりに振ったらば
殺気を感じたんでしょうねぇ。。。
中に乗っている方が手を振り返してくれた！！！
良い思い出になりました。
何かを好きになるのに理由なんてないと思う。
動物ネタも切れてきたのでここらで『消防好き』をカミングアウトしてみた。
こんな事を書くなんて、最近ストレスが溜まって少し疲れてるのかもね。
似てるよね？
とうとう９月になってしまいました。
ふーみんにはツライ季節の始まりです。
ふーみんといえばお母さんと一緒だった小学生くらいの男の子に、
「あっ、カンガルーの子供！！！ お母さんカンガルーの子供だよっ！！！！！」
と通りすがりに言われた事があったっけ。
大人なら「この生き物はカンガルーの子供に似ている」
と心の中で思うだけなのでしょうが、
子供は思った事をすぐに口に出して言っちゃう。
それも大声でね！
「ああ、なるほどそういう見方もあるんだな」と微笑ましく思いました。
私はこれに似ていると思うのです。
そう『E.T.』です。
子供の頃、映画館へ同級生と観に行った思い出の映画。
これはぬいぐるみなのでちょっとあれですが、
ちょっと出目気味な所や肌の質感など似ていると思うんです。
写真を撮られる事に疲れてE.T.にもたれかかるふーみん。
劇中でE.T.がほっかむりをしている場面があったような？
ん？パーカーのフードをかぶっていたんだったっけ？
とりあえず手拭いを頭に巻いて再現してみる。
ふーみん疲れすぎ。
「エリオット〜！！！」（主人公の男の子の名前）と叫んでいるつもりか？
猫は今まで飼った事が無いけれどスフィンクスを飼ってみたい。
なぜか猫も犬も毛の無いのが好き。
食欲の秋。
すっかり秋らしくなってきた今日この頃です。
体重がいっこうに増えないガンジーの飼育環境見直しの為に、
飼育本を見直したりした結果。
床材をいつもの猫用のおから砂から園芸用の赤玉土に変え、
運動不足解消の為に昨年よりも外での散歩を増やしたりしてみました。
それが功を奏したのかはわからないのですが、
この三ヶ月で体重が少しだけ（10グラム）増えたガンジーです。
いつもは見向きもしないタンポポも食べたりして元気すぎるくらい。
甲羅が水槽にガッツンガッツンぶつかる音が部屋に響く。。。
リクガメが水槽にぶつかる音は結構大きいので、
これに耐えられないデリケートな方はリクガメ飼育には不向きと言われています。
またリクガメを飼われていて『体重が増えない』
と悩まれている方は意外と多いようです。
その原因は『紫外線の量』や『栄養の偏り』など色々考えられますが、
試行錯誤しながらその子に合った方法を飼い主が考えるしかないんですねぇ。
リクガメ難しい〜！！！
私が水槽の側に行くと走って（？）寄ってくる可愛いガンジーには、
何とかして健康に育って欲しいと思うのです。
